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2024年10月6​(日)
首都大学野球リーグ 秋季リーグ戦

​vs桜美林大学

投手:知崎、岩切、諸隈、若山、求  

【鵜沼の劇的サヨナラ打で桜美林大学に連勝】

先発は前日から連投となる知崎滉平(体育学部3年生 東邦)であったが、3回に適時打で1点を失う。打線は4回、1死満塁のチャンスで柳元珍(体育学部3年生 八王子)の併殺崩れの間に得点し同点とする。しかし、6回に諸隈惟大(体育学部4年生 東海大相模)がマウンドに上がるも2本の適時打を浴び2点を失う。それでも7回の攻撃では、代打の大石将永(文化社会学部3年生 高知商)の適時打と8回にも代打の小甲大貴(体育学部4年生 東海大諏訪)の2日連続となる適時打で同点に追いつく。そして9回には、1死1,2塁のチャンスで鵜沼魁斗(体育学部4年生 東海大相模)のサヨナラ適時打で勝利した。今リーグ初登板となった求孝太郎(体育学部2年生 東海大相模)が8回からの2イニングを投げ勝利投手となった。

2024年10月5​(土)
首都大学野球リーグ 秋季リーグ戦

​vs桜美林大学

投手:小口、若山、岩切、知崎 二塁打:田所  

【悪天候の中、投手陣が踏ん張り先勝】

東海大学は2回、1死満塁の好機に柳元珍(体育学部3年生 八王子)が犠飛を放つと捕逸も重なり2点を先制する。6回には、1死2,3塁で相手の暴投と代打の小甲大貴(体育学部4年生 東海大諏訪)の適時打で4-0とする。先発は、今リーグ初先発となる小口優太郎(体育学部4年生 東海大浦安)。6回途中を無失点の好投を見せ流れを渡さない。4-1で迎えた9回には、今リーグ初登板となった知崎滉平(体育学部3年生 東邦)が無失点に抑えて試合を締めた。

2024年9月29​(日)
首都大学野球リーグ 秋季リーグ戦

​vs日本体育大学

投手:米田、小口 二塁打:田中(一) 

【好守に阻まれ連敗を喫する。】

東海大学の先発投手は、今リーグ初登板となる米田天翼(体育学部2年生 市立和歌山)。テンポの良い投球で7回までを無失点に抑える。しかし8回、安打と四球で2死満塁のピンチを背負うと適時内野安打を浴び、2点を先制される。打線はその裏、2死2塁のチャンスを作ると笹田海風(体育学部2年生 東海大相模)の適時打で1点を返す。最終回には、チャンスを作るもあと1本が出ず敗戦となった。

2024年9月28​(土)
首都大学野球リーグ 秋季リーグ戦

​vs日本体育大学

投手:諸隈、岩切、小口、若山、西山 二塁打:笹田 

【お互い譲らぬ攻防も、終盤のミスが響き敗戦を喫する】

東海大学は初回、大塚瑠晏(体育学部3年生 東海大相模)の適時打で1点を先制する。先発の諸隈惟大(体育学部4年生 東海大相模)は、初回からランナーを背負うも無失点の立ち上がりを見せるも2回に本塁打で同点とされる。4回にも、ピンチを背負い岩切瞳輝(文化社会学部2年生 東海大大阪仰星)が登板するも押し出し四球で勝ち越しを許してしまう。そのまま両チーム無得点のまま迎えた8回、2四球でチャンスを作ると植本拓哉(体育学部4年生 明石商業)の適時打で同点とする。しかしその裏、四球と失策が重なりピンチを背負うとで2点適時打を浴び4-2と勝ち越しを許してしまう。最終回もランナーを出すも、得点には繋がらず第1戦は悔しい敗戦となった。

2024年9月21​(土)
首都大学野球リーグ 秋季リーグ戦

​vs城西大学

投手:若山、小口、渡邉、山口  

【序盤から失点が重なり悔しいコールド負け】

3戦目までもつれ込んだ城西大学との試合を任されたのは、若山恵斗(体育学部3年生 東海大甲府)。初回、適時打を浴び1点を先制される。3回に、途中から小口優太郎(体育学部4年生 東海大浦安)にスイッチするも連続適時打に失策が重なり一挙6点を失う。打線は、度々チャンスを作るもあと一本が出ず得点する事ができない。8回にも、ピンチで山口優星(体育学部2年生 東海大甲府)が今季初登板するも、流れを止める事ができず3点を失い10-0で大会規定によりコールド負けとなった。

2024年9月15​(日)
首都大学野球リーグ 秋季リーグ戦

​vs城西大学

投手:櫻井、若山、小口  二塁打:笹田、大前

【序盤からの打ち合いを制し、第3戦に持ち込む】

前日の悪い流れを断ち切りたい第2戦は、櫻井海理(法学部3年生 東海大菅生)が先発するも、2回に連打で3点を失ってしまう。その裏、無死満塁から今リーグ初出場の関悠人(体育学部3年生 神戸国際大附属)、田所徹(体育学部4年生 松商学園)の連続適時打と田中一馬(文化社会学部4年生 東海大大阪仰星)の犠飛で同点とすると、続く大前圭右(体育学部2年生 大阪桐蔭)が勝ち越しの2点適時二塁打を放ちこの回一挙5得点で逆転に成功する。しかし、2回途中からマウンドに上がった若山恵斗(体育学部3年生 東海大甲府)が2点本塁打を浴び同点とされてしまう。その裏の攻撃は、相手投手の暴投で勝ち越すと2死1,3塁から重盗を決め得点する。続くチャンスでは、大塚瑠晏(体育学部3年生 東海大相模)と植本拓哉(体育学部4年生 明石商業)の連続適時打でこの回も5点を取り10-5とリードを広げる。その後は、若山が粘りの投球を見せると7回からは小口優太郎(体育学部4年生 東海大浦安)が9回まで無失点の投球を見せ11-5で勝利した。

2024年9月14​(土)
首都大学野球リーグ 秋季リーグ戦

​vs城西大学

投手:西山、若山、小口、西村、岡本 本塁打:大塚2 三塁打:田中(一) 二塁打:田中(一)

【打線が爆発するも、9回に悔しい逆転サヨナラ負けを喫する】

城西大学との先発を任されたのは、リーグ戦初先発となる西山颯(体育学部1年生 大体大浪商)。味方のミスなどもあり1点を失ってしまう。2回にもピンチで若山恵斗(体育学部3年生 東海大甲府)がマウンドに上がるも追加点を許し2-0となる。打線は3回、大塚瑠晏(体育学部3年生 東海大相模)の今リーグ初安打となる本塁打が飛び出し1点差となる。5回には、1死2,3塁のチャンスで田中一馬(文化社会学部4年生 東海大大阪仰星)の適時打二塁打で逆転する。6回裏からマウンドに上がった小口優太郎(体育学部4年生 東海大浦安)は、3回1失点と粘りの投球を見せる。3-3で迎えた8回には、大塚のこの日2本目となる2点本塁打で勝ち越すと、9回にも田中の適時三塁打で7-3とリードを広げる。しかし9回、リーグ戦初登板となる西村健(体育学部1年生 東海大福岡)が連続で安打を許し点差を縮められると、ピンチの場面でこちらもリーグ戦初登板となる岡本大輝(体育学部1年生 東海大大阪仰星)も相手の流れを止められず、5点を失い逆転サヨナラ負けとなった。

2024年9月8​(日)
首都大学野球リーグ 秋季リーグ戦

​vs筑波大学

投手:櫻井、渡邉、諸隈、西山 

【新戦力の好投がサヨナラ勝利を呼び込み勝ち点を獲得】

筑波大学との2戦目の、1年生以来の登板となる櫻井海理(法学部3年生 東海大菅生)が先発を任された。初回から危なげない投球で相手打線に的を絞らせない。打線は4回、1死3塁のチャンスで植本拓哉(体育学部4年生 明石商業)の犠飛で先制する。しかし6回にピンチの場面で櫻井からリーグ戦初登板となる渡邉創治郎(体育学部3年生 松商学園)がマウンドに上がる。味方の失策で同点とされるも後続を抑える好投を見せ逆転を許さない。その後、8回に諸隈惟大(体育学部4年生 東海大相模)が救援するも相手の犠飛で1点を勝ち越されてしまう。9回には、西山颯(体育学部1年生 大体大浪商)がこちらもリーグ戦初登板を果たし無失点で抑え最終回の攻撃に繋げる。そしてその裏、四球と相手のミスなどもあり無死1,3塁のチャンスで森下晴貴(体育学部4年生 東海大菅生)の同点となる適時打が飛び出すとその後、相手投手のボークにより3塁ランナーが生還しサヨナラ勝利。大事な初カードで勝ち点を獲得した。

2024年9月7​(土)
首都大学野球リーグ 秋季リーグ戦

​vs筑波大学

投手:諸隈、小口、若山、岩切 本塁打:鵜沼 二塁打:植本、柳、大松

【4年生の投打の活躍により、開幕戦を勝利で飾る】

秋季リーグの初戦の相手は筑波大学。開幕戦の先発は諸隈惟大(体育学部4年生 東海大相模)。初回からランナーを背負うも気迫の投球を見せ無失点に切り抜ける。打線は2回、無死1塁から鵜沼魁斗(体育学部4年生 東海大相模)が2点本塁打が飛び出すなど3点を先制する。3回にも柳元珍(体育学部3年生 八王子)が押し出しとなる四球を選び、1点を追加する。諸隈は4回1失点の好投でマウンドを降りる。5回からはリーグ戦初登板となる小口優太郎(体育学部4年生 東海大浦安)がマウンドに上がり、1点を失うも徐々にリズムを取り戻し粘りの投球を見せる。8回には、大松柾貴(体育学部4年生 東海大甲府)のフェンス直撃の適時打で1点を取りリードを広げる。その裏、2死1,2塁の場面を作られるもピンチでマウンドに上がった若山恵斗(体育学部3年生 東海大甲府)がストレートで押し切りここも無失点で切り抜ける。最終回は、こちらもリーグ戦初登板の岩切瞳輝(文化社会学部2年生 東海大大阪仰星)が3人で締めて試合終了。5-2で大事な初戦を勝利で飾った。

​バッティングパレス相石スタジアム平塚

​◯5-2
2024年8月18​(日)
首都大学野球リーグ 新人戦

​vs城西大学

​土屋グラウンド

投手:山口、豊岡  二塁打:三本木

【新人戦 投打で相手を圧倒し快勝】

新人戦2戦目は、城西大学との対戦であった。
東海大学は初回、石川瑛貴(体育学部1年生)の2点適時打で先制する。先発の山口優星(体育学部2年生)は、ランナーを出すも要所を締めるピッチングで得点を与えない。3回には、木田聡(文化社会学部1年生)と三本木義将(文化社会学部2年生)の連続適時打で3点を取り、6回にも市橋優大(体育学部2年生)の適時打などで着実に得点を重ねた。山口は7回まで投げ、8奪三振無失点の好投を見せた。最終回にも、元木翔大(体育学部1年生)の犠飛で1点を加点し、7-0で勝利した。

​◯7-0
2024年8月17​(土)
首都大学野球リーグ 新人戦1回戦

​vs東京経済大学

東京経済大学硬式野球部グラウンド

投手:西山、西村、末吉  本塁打:三本木 

【新人戦 1回戦 終盤までもつれるも痛恨の敗戦】

1.2年生以下の新人戦は西山颯(体育学部1年生)が先発マウンドを任される。初回から相手打線に捕まり、3点をとられてしまう。しかし、その裏に三本木義将(文化社会学部2年生)が先頭打者本塁打を放ち、1点を返す。その後、4回裏、安打と相手の失策でチャンスを作り、伊東拓海(文学部1年生)の適時打で同点とする。3回途中からマウンドに上がった西村健(体育学部1年生)がピンチを招くも6回まで無失点に抑える。しかし、7回表、先頭打者に本塁打を打たれてしまう。その後、チャンスを作るも得点することはできず、そのまま敗戦となった。

​●3-4
2024年5月25​(土)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs桜美林大学

​バッティングパレス相石スタジアム平塚

投手: 本塁打: 三塁打: 二塁打:

【春季リーグ戦 最終戦 

2024年5月19​(日)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs桜美林大学

​等々力球場

投手:米田 本塁打: 三塁打: 二塁打:

【春季リーグ戦 第11戦 エース米田が1点を守り切り意地の完封勝利

桜美林大学との2戦目は、前日リリーフ登板の米田天翼(体育学部2年生)が先発マウンドに上がる。初回から、ランナーを出す苦しいピッチングも要所を締め無失点ピッチングを続ける。打線は4回、田中一馬(文化社会学部4年生)のセフティーバントで1死1.3塁とチャンスを拡大し、4番の森下晴貴(体育学部4年生)の犠飛で1点を先制する。米田は最後まで1点を守りきり、9回9奪三振の快投を見せ完封勝利を挙げ、第3戦へ望みを繋いだ。

​◯1ー0
2024年5月18​(土)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs桜美林大学

​等々力球場

投手:知崎、井上、諸隈、米田 本塁打: 三塁打: 二塁打:大石

【春季リーグ戦 第10戦 打線が繋がらず、完封負けを喫する

春季リーグ、最終カードの桜美林大学戦の先発は、今季初先発の知崎滉平(体育学部3年生)。初回は2奪三振を奪う立ち上がりを見せるも、3回に四球と盗塁でピンチを作り、適時打で1点を失う。打線は、3回に大石将永(文化社会学部3年生)のリーグ戦初ヒットとなる二塁打でチャンスを作るも、得点には繋がらない。4回にも1点を失い、ここでリリーフした井上雅基(体育学部2年生)が満塁のピンチを抑える好リリーフを見せる。その後も相手投手の前にランナーを出せず、4-0で敗戦となった。

●0-4 
2024年5月11​(土)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs帝京大学

​越谷市民球場

投手:米田 本塁打: 三塁打:田中(一) 二塁打:

【春季リーグ戦 第9戦 エース米田完投も悔しい敗戦

越谷市民球場で行われた帝京大学との第3戦。

先発の米田天翼(体育学部2年生)は、初回に適時打を浴び先制を許す。打線はその裏、1死1塁で田中一馬(文化社会学部4年生)の適時三塁打と森下晴貴(体育学部4年生)の適時打で逆転に成功する。しかし3回、ピンチで内野ゴロと適時打で2点を取られ逆転されてしまう。ここから試合は投手戦にもつれ込み、米田は9回7奪三振と粘りの投球を見せる。打線は度々チャンスを作るも、得点には繋がらず3-2で敗戦となった。

●2-3 
2024年5月4​(土)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs筑波大学

​サーティーフォー相模原球場

投手:米田、岩本(真)、諸隈、井上、求、田村 本塁打: 三塁打:大塚 二塁打:森下

【春季リーグ戦 第7戦 エース米田が好投するも、後半にミスが重なり筑波大学に敗戦】

​先発投手の米田天翼(体育学部2年生)は、初回からランナーを背負うも無失点に抑える。2回にもピンチを背負い適時打を浴び1点を失うも6回まで投げ切る。打線は3回に追いつくと、5回に大塚瑠晏(体育学部3年生)の適時三塁打と田所徹(体育学部4年生)の犠飛で2点を勝ち越す。しかし8回、四死球とミスが重なり8点を失い逆転されてしまい9−3で敗戦となった。

●3-9 
2024年5月5​(日)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs筑波大学

​サーティーフォー相模原球場

投手:若山、求、知崎、井上、諸隈 本塁打: 三塁打: 二塁打:森下

【春季リーグ戦 第8戦 最終回に追い上げを見せるも及ばず、連敗を喫する

​先勝されて望んだ筑波大学との2戦目。先発の若山恵斗(体育学部3年生)は、本塁打などにより3回までに2失点を失う。継投に入り、4回にも1点を失うがピンチでマウンドに上がった知崎滉平(体育学部3年生)が三振を奪う好投を見せる。しかし、7回に一挙4点を失い、7−0となる。打線は、最終回にチャンスを作り大塚瑠晏(体育学部3年生)のこの日3本目のヒットとなる適時打と田所徹(体育学部4年生)の犠飛などで4点を返すが逆転とはならず、敗戦となった。

●4-7 
2024年4月28​(日)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs帝京大学

​大和スタジアム

投手:米田、諸隈、求、井上 本塁打: 三塁打: 二塁打:森下、田中(一)

【春季リーグ戦 第6戦エース米田の快投と打線爆発で快勝】

 

東海大学は背番号18を背負う米田天翼(体育学部2年生)が今リーグ初先発。相手を寄せつけない投球で5回無失点の好投を見せる。打線は2回、満塁のチャンスで柳元珍(体育学部3年生)、田所徹(体育学部4年生)、大塚瑠晏(体育学部3年生)の連続適時打と田中一馬(文化社会学部4年生)のスクイズで4点を先制する。続く3回にも田所の2打席連続適時打で追加点を挙げる。6回には、またも満塁のチャンスで代打の小甲大貴(体育学部4年生)の2点適時打で8-0と突き放す。米田の後を受けた諸隈惟大(体育学部4年生)、求航太郎(体育学部2年生)、井上雅基(体育学部2年生)の継投で勝利。越谷球場で行われる第3戦で勝ち点を争う。

 

​◯8ー1
2024年4月27​(土)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs帝京大学

​大和スタジアム

投手:岩本(真)、庄司、諸隈、知崎 本塁打: 三塁打: 二塁打:森下、田中(一)

【春季リーグ戦 第5戦 首位同士の対決も今リーグ初黒星を喫する】

 

東海大学の先発は岩本真之介(体育学部4年生)だったが、初回に適時打を浴び2点を失う。続く2回には、ピンチを背負い庄司裕太(体育学部2年生)へ継投するも打線を止められず序盤で7-0となる。打線は3回、チャンスを作り田中一馬(文化社会学部4年生)の犠飛などで2点を返す。しかしその後も追加点を浴び、9回に植本拓哉(体育学部4年生)の適時打などで2点を返すも、9-4で敗戦となった。

 

●4-9 
2024年4月14​(日)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs日本体育大学

​健志台G

投手:若山、求、知崎 本塁打: 三塁打: 二塁打:植本、森下

春季リーグ戦 第4戦 連日の逆転劇で今リーグ戦4連勝

 

東海大学の先発は若山恵斗(体育学部3年生)。初回にピンチを背負い、適時打を放たれるが最少失点に抑える。東海大学は4回2死からチャンスを作り、主将の植本拓哉(体育学部4年生)がフェンス直撃の適時二塁打を放ち、同点とする。6回に1点を勝ち越されるが、その次の7回表に代打の森下晴貴(体育学部4年生)の適時二塁打で再び同点とする。試合はそのまま延長タイブレークに突入する。東海大学は、無死満塁の場面で1番の田中一馬(文化社会学部4年生)の適時打を放つ。その後、大塚瑠晏(体育学部3年生)が押し出しの四球を選び、続く鵜沼魁斗(体育学部4年生)が2点適時打を放つと植本拓哉も犠飛を放ち、この回5得点とする。裏は8回から登板している知崎滉平(体育学部3年生)が抑え勝利した。

​◯7ー3
2024年4月13​(土)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs日本体育大学

​健志台G

投手:岩本(真)、井上、知崎、求 本塁打:鵜沼 三塁打: 二塁打:大塚、鵜沼

春季リーグ戦 第3戦 鵜沼の活躍で日体大に先勝

 

先発投手の岩本真之介(体育学部4年生)は立ち上がりを三者凡退に抑えるも、2回に1点を失う。東海大学はその裏、今リーグ戦初出場の鵜沼魁斗(体育学部4年生)が本塁打を放ち同点とする。次の回にも1点を勝ち越されるが、植本拓哉(体育学部4年生)と鵜沼魁斗に連続適時打が飛び出し、逆転に成功する。5回には無死満塁のピンチを迎えるも、ここで登板した井上雅基(体育学部2年生)が0点に抑える好投を見せる。8回にもピンチを背負うが、森下晴貴(体育学部4年生)の好守備と求航太郎(体育学部2年生)の好救援もあり、ここも無失点。9回もそのまま求が締めて勝利した。

​◯3ー2
2024年4月7​(日)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs城西大学

バッティングパレス相石スタジアム平塚

投手:若山、庄司、求 本塁打: 三塁打: 二塁打:田中(一)

【春季リーグ戦 第2戦 8回一挙5得点の攻撃を見せ城西大学に連勝

 

初回、2死満塁のチャンスで川田海(文化社会学部2年生)の適時打で先制する。2回には、田中一馬(文化社会学部4年生)の適時二塁打と関悠人(体育学部3年生)の適時打で3ー0とする。先発の若山恵斗(体育学部3年生)はテンポのよい投球を見せ、6回1失点と試合を作る。8回表に2点を取られ3ー3とされるが、その裏またも関悠人、大塚瑠晏(体育学部3年生)の連続適時打と植本拓哉(体育学部4年生)にも適時打が飛び出し、一挙5得点で勝ち越しに成功する。9回にはリーグ戦初登板となった求航太郎(体育学部2年生)を150㎞連発し、0点に抑えた。この勝利により、城西大学に連勝となり勝ち点1を獲得した。

​◯8ー3
2024年4月6​(土)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦

​vs城西大学

バッティングパレス相石スタジアム平塚

投手:岩本(真)、諸隈、井上 本塁打: 三塁打: 二塁打:柳、笹田

【春季リーグ戦 第1戦 延長11回の激闘の末、4番森下の活躍により白星スタート】

 

春季リーグ開幕戦を任されたのは岩本真之介(体育学部4年生)。毎回ランナーを背負うも5回1失点と粘りの投球を見せる。打線は2点ビハインドで迎えた7回、2死1、2塁で代打の笹田海風(体育学部2年生)の2点適時二塁打で同点とする。そのまま両者譲らず延長11回表に無死満塁のチャンスで4番の森下晴貴(体育学部4年生)が走者一掃の適時二塁打と柳元珍(体育学部3年生)の犠飛でこの回4点を勝ち越す。7回途中からリーグ戦初登板となった井上雅基(体育学部2年生)が延長11回までを無失点に抑える好投を見せ、6ー2で勝利。2024年初陣を白星で飾った。

​◯6ー2
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