
2025年4月27日(日)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦
vs筑波大学
投手:庄田、若山、求、沼井、米田 二塁打:加門、柳
【終盤の逆転劇により筑波大から勝ち点を獲得】
先発投手は、庄田聡史(体育学部3年生・東海大相模高)であったが初回にミスが重なり4点を先制される。2回からは若山恵斗(体育学部4年生・東海大甲府高)が好救援を見せ、悪い流れを断ち切る。打線は4回、柳元珍(体育学部4年生・八王子高)の適時打で2点を返す。6回には、加門隼人(体育学部2年生・神戸国際大附属高)の適時二塁打で同点とする。しかし、3点を勝ち越され迎えた最終回。2死満塁のチャンスに柳が走者一掃の適時二塁打を放ち、土壇場で試合を振り出しに戻す。延長タイブレークとなった10回、無死満塁のチャンスで中島力(文化社会学部2年生・国士舘高)の内野 ゴロの間に代走の星野優輝(体育学部3年生・東海大静岡翔洋高)の好走塁で1点を勝ち越す。その後は、9回から登板している米田天翼(体育学部3年生・市立和歌山高)が無失点に抑え逆転勝利を収めた。
牛久運動公園野球場
◯8-7(延長タイブレーク)
2025年4月26日(土)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦
vs筑波大学
投手:米田 本塁打:大塚 二塁打:大塚
【頼れるキャプテンが猛打賞の活躍で筑波大に先勝】
首位を争う筑波大学との先発は米田天翼(体育学部3年生・市立和歌山高)。初回はランナーを出すも、無失点に抑える。打線は2回、内藤大輔(体育学部3年生・県立岐阜商業)の犠飛で先制をすると、3回には大塚瑠晏(体育学部4年生・東海大相模高)の今季第1号が飛び出し2-0となる。しかし、米田は4回に本塁打で同点とされてしまう。勝ち越しを狙う打線は6回、相手の失策と大塚の適時二塁打で2点を勝ち越す。リードをもらった米田は、そこから相手を寄せ付けず9回まで投げきり完投勝利を収めた。
牛久運動公園野球場
◯4-2
2025年4月20日(日)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦
vs城西大学
投手:庄田、岩切、求、沼井、米田 本塁打:中島 三塁打:内藤
【中島の本塁打と継投策が実り勝ち点獲得】
第3戦までもつれ込んだ城西大学との対戦。先発を任されたのは、リーグ戦初先発の庄田聡史(体育学部3年生・東海大相模高)。初回から変化球を多く交えて、相手にチャンスを作らせない。打線は2回、中島力(文化社会学部2年生・国士舘高)のリーグ戦初本塁打が飛び出し、2点を先制する。4回にも1点を追加した東海大は岩切瞳輝(文化社会学部3年生・東海大大阪仰星高)、求航太郎(体育学部3年生・東海大相模高)、沼井伶穏(体育学部1年生・横浜隼人高)と繋ぎ1失点に抑える。8回からは、米田天翼(体育学部3年生・市立和歌山)が登板し無失点に抑え勝利した。
越谷市民球場
◯3-1
2025年4月19日(土)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦
vs城西大学
投手:米田、若山、庄田、沼井 二塁打:柳、大前、加門
【2年生コンビの活躍により逆転勝利】
1戦目を落とし、後がない東海大は前の試合に引き続き米田天翼(体育学部3年生・市立和歌山高)が先発で登板。しかし、4回までに3失点と苦しい投球でマウンドを降りる。打線は、5回に笹田海風(体育学部3年生・東海大相模高)の適時打で1点を返す。その後1点を追加され、2死満塁のピンチで登板した庄田聡史(体育学部3年生・東海大相模高)が三振を奪う好救援を見せる。4-1で迎えた6回表、大前圭右(体育学部3年生・大阪桐蔭高)の適時二塁打で1点差に詰め寄ると、2死満塁のチャンスで途中出場の板垣拓心(体育学部2年生・東海大相模高)が適時打を放ち同点とする。なおも満塁のチャ ンスで、こちらも途中出場の加門隼人(体育学部2年生・神戸国際大附属高)が走者一掃の適時二塁打を放ち、7-4と逆転に成功する。8回からは沼井伶穏(体育学部1年生・横浜隼人高)が当番し、最終回に1点を失うも最後の打者を見逃し三振に抑え7-5で勝利した。
越谷市民球場
◯7-5
2025年4月13日(日)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦
vs城西大学
バッティングパレス相石スタジアムひらつか
試合中止
2025年4月12日(土)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦
vs城西大学
投手:米田、求、森木 二塁打:川田
【延長タイブレークの死闘も惜敗】
先発の米田天翼(体育学部3年生・市立和歌山高)は初回からランナーを背負うも無失点で切り抜ける。打線はチャンスを作るもあと1本が出ず得点を奪えない。米田は9回まで無失点、10奪三振と好投を続ける。試合は両チーム無得点のまま、延長タイブレークに突入する。ここまで好投を続けていた米田だが、3点本塁打(自責0)を浴び先制を許す。その後、二死満塁のピンチで登板した森木千汰郎(文化社会学部3年生・東海大甲府高)が三振を奪う好リリーフを見せる。その裏、大塚瑠晏(体育学部4年生・東海大相模高)の適時打で2点を返すも後続が倒れ3-2で敗戦となった。
バッティングパレス相石スタジアムひらつか
●2-3(延長タイブレーク)
2025年4月6日(日)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦
vs帝京大学
投手:森木、庄田、求 本塁打:川田 三塁打:大塚 二塁打:中島
【打線が噛み合い帝京大学から勝ち点を取る】
先発の森木千汰郎(文化社会学部3年生・東海大甲府高)は、2回に犠飛で1点を先制される。打線は3回、笹田海風(体育学部3年生・東海大相模高)が押し出しの四球を選び同点とすると、続く4回には中島力(文化社会学部2年生・国士舘高)が勝ち越しの適時打を放つ。さらに、大前圭右(体育学部3年生・大阪桐蔭高)の犠飛と大塚瑠晏(体育学部4年生・東海大相模高)の適時三塁打で5-1とする。森木は5回まで投げ抜き2失点と試合を作る。8回には、川田海(文化社会学部3年生・羽黒高)の本塁打と大塚の適時打で3点を加えた。8-5で迎えた最終回には、求航太郎(体育学部3年 生・東海大相模高)が3人で締めて帝京大に連勝となった。
GIANTS TOWN STADIUM
◯8-5
GIANTS TOWN STADIUM
◯2-0
2025年4月5日(土)
首都大学野球リーグ 春季リーグ戦
vs帝京大学
投手:米田、沼井 二塁打:大塚
【2025年春季リーグ初戦を完封勝ちで飾る】
帝京大学との開幕戦の先発はエースの米田天翼(体育学部3年生・市立和歌山高)。初回を三者凡退で抑える見事な立ち上がりを見せる。打線は4回、大塚瑠晏(体育学部4年生・東海大相模高)と笹田海風(体育学部3年生・東海大相模高)の連打でチャンスを作ると、柳元珍(体育学部4年生・八王子高)のセフティースクイズで先制する。続くチャンスに兼松実杜(体育学部2年生・東海大甲府高)が適時打を放ち、2-0とする。米田は幾度とピンチを作られるも、要所を締めて7回無失点の好投。8回からは、リーグ戦初登板となる沼井伶穏(体育学部1年生・横浜隼人高)が2回を投げ無失点に抑え、2-0で完封勝利となった。